医薬品についてる添付文書とは

薬局や病院で購入した全ての薬は、使用上の注意があり用法用量を正しく守り使う必要があります。
薬は体調を整え傷を治療してくれる物ですが、使い方を誤ると生命の危険が脅かされる場合もあります。
自身が持つ持病や体質、アレルギーの有無等を考慮し、薬と一緒に同封されている詳細な説明書を丁寧に熟読し、正しい飲み方をする事で、それらを防ぐ事ができます。
その説明書とは添付文書を指します。
医薬品についてる添付文書とは、服用・使用前に必ず読む必要があります。
また必要な時にいつでも読めるように保管します。
添付文書には使用上の注意が書かれています。
それはしてはいけない事と、医療機関に相談する事に分かれています。
してはいけない事は、説明書に書かれている事を守らないと、症状が悪化したり副作用・事故が起こりやすくなる事を指しています。
具体的には、服用後は乗り物や機械類の運転操作を避ける点や、授乳中の人は服用を避ける点、服用前後の飲酒は避ける点等が記載されています。
相談する事は、妊娠中の人や持病を持っている人等は、服用前に医師や薬剤師に相談すると良いと書かれています。
また服用後、発疹・かゆみ・吐き気・嘔吐・めまい・過度の体温低下等の症状があらわれた場合は、副作用の可能性があるため、直ちに服用を中止し医療機関を受診する必要があります。
その際は服用した薬の添付文書を持参して医師に説明します。
また数回服用しても症状が改善しない場合は、服用を止め医師や薬剤師に相談します。
添付文書には他にも、用法・用量について、効能について詳しく記載されています。
用法・用量は年齢に合わせた最適な用量と回数が書かれています。
定められた用法・用量を厳守する事で、事故や副作用は防げます。
また薬を飲む時には、食直前・食直後・食前・食間・食後・就寝前・頓服と時間が決められています。
各薬に決められた方法で服薬する事で、症状は改善するため、必ず守る必要があります。